そうでしょうね。”性格のなかにある……” 老いるごとに感じていること
ですもの。老いていくごとに、私も穏やかにならざるえず、うっふふ、自然
に老いるとはいいものです。若いうちにいろんなことを知っていれば、もっ
と、もっと、いい人生になれたかもですが、今、気がつけただけでも幸せ。
我儘で自分勝手な人間だったから。こういう運命は納得なのです。
昨日は体じゅうがなんだか疲れていて、整形外科に行き電気治療をしてもら
い、ずいぶんと、ラクになりました。ありがたい。ありがたい。
そして、昨夕友人が泊りにきてくれて、親友の二人です。食事に行きまして、
楽しいこと、家で話しているともう8時半ごろねてしま
うんですもの。そのひとりは近所の友人らと毎朝、午前4時半から散歩してると
のこと……なんと、眠れない私には、いいのですが、午前3時に帰っていったん
す。ご主人もおられますので、それがいいですよね。もう一人は、もう少しした
ら送っていくのです。ふたりとも、いきいき溌剌、私のように眠れないなどなく
すぐに熟睡、起きても、また熟睡。いいなぁ。
☆☆ 逆転の発想こそは生きる知恵 ☆☆
なんでもを、逆に考えることは、とてもいいと思うのです。
損だと思うことも、逆に得じゃん……ってね。愉しいものです。
悪い経験も、案外、いい経験だったりね……その時ごとに発想すると、
面白いもんです。
世界が変わり明るくなれると思うのは、私でけかしらね。
私も眠れないのも、いいもんと楽しまないとね。眠れなくても幸せ。
愛は信頼の行為である。神が存在をするかしないかはどうでもよい。
信ずるから信ずるのである。愛するから愛するのである。たいした
理由はない。